味覚センサーレオ

スーパーのパック寿司が「お店の味」になる裏ワザを味覚センサーで検証!

スーパーのパック寿司が「お店の味」になる裏ワザを味覚センサーで検証!

お寿司屋さんで出てくる握りたての寿司に比べて、スーパーやコンビニのパック寿司は、どうしても味が劣ってしまうもの。ネタの鮮度などもありますから、これは当然のことです。とはいえ、せっかくのお寿司ですから、ちょっとでも美味しく食べたいですよね。

実は、ほんの少しの工夫でスーパーやコンビニで買った惣菜のパック寿司を美味しくする裏ワザがあるんです!

パック寿司の味はレンジでチンするだけでこれだけ変わる!

その裏ワザとは、「レンジでチン」。500Wで20秒温めるだけで、お寿司屋さんで出てくるお寿司の味に近づけることができるんです。

しかし温めただけで味が変わる……と言われても半信半疑なのが正直なところではないでしょうか。そこで、どのくらい味が変わっているのか、冷たい寿司と温めた寿司の2つを味覚センサーレオを使って検証してみました!

すると基本5味(甘味・旨味・苦味・酸味・塩味)のうち、甘味と旨味に有意な差があることがわかりました。

スーパーのパック寿司が「お店の味」になる裏ワザを味覚センサーで検証!

それぞれ、左が冷たい寿司、右が温めた寿司の結果。甘味は約60%の人がわかる差、旨味は約90%の人がわかる差で、温めた寿司のほうが強くなっています。

また、アップするのは甘味と旨味だけではありません。

スーパーのパック寿司が「お店の味」になる裏ワザを味覚センサーで検証!

このとおり、コクも高くなっているんです。こちらは甘味同様、約60%の人がわかる差。コクは味覚のバランスが良いほど強くなります。温めた寿司のほうが深い味わいを楽しめることでしょう。

スーパーのパック寿司が「お店の味」になる裏ワザを味覚センサーで検証!

これこそまさに、「シャリは人肌」というやつでしょうか。

甘味や旨味は冷たいものよりも温かいもののほうが強くなります。500Wで20秒チンすることでこれらの味がアップ。そのことで味のバランスも変わり、コクが増した……というわけです。

もちろん、単純に温めれば良いというわけではありません。これ以上チンするとネタが逝きますし、あまりに温かいと違和感のあまり気持ち悪いと感じる恐れもあります。自宅の電子レンジが強めだったり、「冷たいお寿司のほうが好き」という方は、チンする秒数を減らしてみてもいいかもしれません。

パック寿司の味を一瞬で変える裏ワザ、ぜひ試してみてくださいね♪

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