枝豆よりも相性良い?ビールのおつまみを味覚センサーで検証してみた

あなたが好きなビールのおつまみはなんですか?テッパンなのは枝豆ですが、揚げ物や焼き物など他にも色々な選択肢がありますよね。ビールにはこれが美味しい!という食べ合わせは意外と多いような気がします。

逆に、必ずと言っていいほどビールにつきものの枝豆ですが、味覚的にはビールに本当に合っているのか考えてみるとわからないところ。

そこで、味覚センサーでビールのおつまみには何がふさわしいのか、検証してみることにしました。

ビールのおつまみにぴったりなのはどれ?

人間の味覚を数値化してくれる人工知能搭載の味覚センサーレオを使って、今回は食品の相性度を計ります。味博士の研究所における相性度の定義は測定する食品同士でどれだけお互いの味の特性を引き立たせているかどうか。

味覚センサーレオ

相性度の基準は95pt以上が「とてもおいしい」、90pt以上が「おいしい」、80pt前後が「普通」、70pt以下で「おいしくない」となります。

用意したのは枝豆のほかに、揚げ物代表として唐揚げ、季節モノ代表として冷や奴!では早速、この3つのおつまみのランキングを見ていきましょう。

第1位:唐揚げ 97.2点

第1位は唐揚げです。ビールは苦味と酸味に特化した味。唐揚げは旨味と塩味が強い味。両者を一緒に食べると、お互いの味覚が引き立ってちょうど良いバランスになるようです。95pt以上の相性度で、文句なしに「とてもおいしい」と言えますね。

第2位:枝豆 92.8点

枝豆はほぼ塩味の一点張り。ビールと一緒に食べると、苦味・酸味・塩味の3つのバランスは良いようですが、唐揚げよりも強い味が少ないために少し淡白な食べ合わせになります。逆に言えば、「ビールのおつまみにこってりしたものは必要ない!」という人にはベストなおつまみでしょう。

第3位:冷や奴 90.0点

冷や奴は調味料の影響ですが、塩味が強くなります。ビールと合わせると、苦味・酸味・塩味のバランスは良いですが、旨味がちょっと足りないよう。他の味が旨味を打ち消してしまっている可能性があります。とはいえ十分美味しいレベルなので、ビールのおつまみに冷や奴を食べたことがない……という方は試す価値アリですよ!

 

どの唐揚げ、枝豆、冷や奴の3つはどれも高い相性度となっています。上記のとおりビールは苦味と酸味が強いので、これを補うような味の食べ物の相性度が高くなる傾向にあります。全体的にさっぱりした味のものよりも、強めの味覚が1つ以上あるほうが美味しい食べ合わせになりそう。

塩分やカロリーが気になる方は、冷や奴のような調味料で味覚がカバーできるものをおつまみに選んでみてはいかがでしょうか。

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