味博士が語る!人工知能とおいしさ開発の未来

人工知能は未来をどう変える?


先日、囲碁で人工知能が人間に勝ったというニュースがありましたね。産業から娯楽の世界まで、今、あらゆる業界に裾野を広げている人工知能。

人工知能は、今後どのように人々の仕事や生活を変えていくのでしょうか。味覚センサーレオも、人工知能を搭載しているので、他人事ではありません。今日は人工知能がおいしさをつくりだす未来について語りたいと思います。

時代によって「おいしい」は変わる

人が「おいしい!」と感じる味は時代とともに移り変わっていきます。100年前においしいとされた味と今おいしいとされている味はもちろん違いますし、この10年でも色々と変化がありました。

昔から「甘味と酸味」「塩味と旨味」といったように、おいしさを感じる組み合わせには鉄板がありました。甘味+酸味=フルーツ、塩味+旨味=肉など、なじみの食材があったからです。

しかし、現在では、パスタでトマトソースなどの旨味と酸味の組み合わせが好まれたり、パンケーキのような甘味と旨味が強いスイーツ食べられたりしており、おいしいとされる味はどんどん変化しています。

1年後どのような味を人が好むようになるのか、おいしさの予測ができる人は現在いないのではないでしょうか。

人工知能を使った流行の予測

食べ物の世界において人工知能に期待されるのは、このようなおいしさ予測の部分でしょう。たとえば「半年後はこういう味が好まれているのではないか」といった予測をビッグデータ解析から行う。

味覚センサーをはじめとする各種センサーや実験によっておいしさに関わるデータが得られれば、未来のおいしさを予測することも可能になるのではないかと思います。

AISSY株式会社では、そのような時代に必要な技術・データを提供していきたいと考えております。

味覚センサーレオカテゴリの最新記事