【味コラム】味覚を意識して食欲を抑えよう!

【味コラム】味覚を意識して食欲を抑えよう!

140926_コスモス画像だんだんと夏も終わり、秋に近づいてきましたね。

気温が低くなると、ヒトの体は体温を上げるために食欲がみなぎってくるものです。

そんなついつい食べ過ぎてしまう季節が始まる前に!

味覚を意識していたら、少しは暴食を防げるかもしれません!?

 


 

「食べたい」という欲求は脳の指令によるものです。

食欲が高まっている時には「内因性カンナビノイド」という物質が分泌され、一方満腹時には、「レプチン」というホルモンが分泌されます。

さらに、満腹になると、食欲だけでなく味細胞の感度も低下します。

食事をスタートした頃の方が美味しく感じるのは、気のせいではないのです。

空腹により味細胞の感度が高まっているからなのですね!

 

さて、食べ過ぎない為には、なるべくこの「レプチン」を早く分泌させたいものです。

一体どうすれば良いか?食べまくるしかないのか?

いいえ、そんなことはありません。

ポイントは、調味料です!

 

濃い甘味と濃い塩味、といったように、異なる種類の強い味覚刺激を受けると食欲が増進されます。

これを逆手に取れば、似た味覚の刺激をが続くと、早くレプチンが分泌され、少ない量で食欲を満たす事ができる、ということです!

簡単に言えば、食事で使う調味料を1種類にしてみると、早めに満腹になるということです!

例えば、焼き魚をダイコンおろしと醤油で食べるならば、サラダのドレッシングも和風(醤油ベース)ドレッシングにするといった具合にです。

これなら、手軽に食欲を抑えられると思いませんか?

ちょっと味わう楽しみが減りますが、食べたい欲求は叶えられるので、断食するよりは気持ち的にも楽にできますよ!

もちろん、調味料のかけ過ぎは禁物です。

痩せていても太っていても、塩分の取り過ぎは体に悪影響ですので、あくまで適量をおかけくださいね!

こちらの記事でも、太らない食べ合わせについてご紹介しております☆

ぜひ、味覚を意識して、ぽっちゃり化を防止しましょう!

 

*自分の好きな食べ物の傾向を診断しよう!

関連記事:【味コラム】あなたは何型?味覚診断にチャレンジ! 

 


 

 

味覚のおもしろ話がいっぱい!

FacebookTwitterで、味博士をフォローしてね!

 

当ブログでは、味覚に関する企画を募集しております。
味博士に聞いてみたい味覚の謎、気になるおいしい食べ合わせなど何でも結構です。
ご気軽に問い合わせフォームまたはコメント欄にご意見をお寄せ下さいませ。

 

味覚に関する詳細は拙著をご覧ください。
日本人の味覚は世界一 /
【日本人の味覚は世界一 (廣済堂新書 36) [新書]】
■鈴木 隆一 (著)
■廣済堂新書
■税込¥ 840

 

 

ダイエット情報カテゴリの最新記事