人間のビールへの愛は、万国共通。
世界各地には様々なビールが存在するので、海外旅行のたびに現地のビールを飲むのも旅の楽しみの一つになりますね。
また、旅に出ずとも日本で海外のビールを楽しむ事もできます。
この度、味博士の研究所では、味覚センサーを使って、「酸味」と「苦味」を軸に、世界のビールマッピングを作ってみました！
このマップを参考に、海外のビールで日々の疲れを癒してみてはいかがでしょうか？
こうして見てみると、日本のビールは世界のビールと比べて酸味が弱めの傾向がありそうです。
その他の特徴としては、ヨーロッパ周辺の北方の国では、”酸味・苦味ともに強いパターン”と”酸味・苦味ともに弱いパターン”の二極化が激しく、アジアや太平洋周辺では、苦味が少し強めではありますが、酸味も苦味も強すぎず弱すぎずな味わいになっているようです。
きっと、現地の食文化や気候に合わせてビールも変化してきたのでしょう。
さて、気になるコクやキレはいかがでしょうか！？
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＊ビールの「コク」や「キレ」ってなんだろう？
関連記事：【味博士の味覚コラム】ビールの『コク』『キレ』って何？
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