味覚センサーレオ

カルビの美味しい焼き方講座!旨味を最大限味わうための2つのポイントとは

焼肉

焼肉を食べるとき、ほとんどの人が選ぶであろうカルビ。内臓やタンなどに比べて焼きやすいためか、大雑把に焼く人が多いような気がします。

しかし、カルビを焼く際も、気をつけないと肝心の旨味がダウンしてしまっているかもしれないんです!今回は美味しいカルビの焼き方を、味覚センサーレオの検証結果を使って見ていきましょう。

カルビを焼くとき重要なのは「ひっくり返す回数」

まず、こちらを見てください。どちらも焼いたカルビの味覚センサーレオでの分析結果なのですが、旨味の数値に違いが出ています。90%以上の人が判別できるほどの有意差となっており、焼き方ひとつでカルビの旨味にかなりの変化があることがわかります。

では、カルビAとカルビBは何が違うのでしょうか。答えは、ひっくり返す回数です。

雑談しながら肉を焼いていると、手癖のようにお肉をひっくり返してしまう人もいるでしょう。しかし、その行為を行うたびに、火に当たる面から旨味が流れ出して行ってしまっているのです。

ひっくり返す回数を1回にすると旨味を逃さず、カルビの美味しさを存分に引き出すことができますよ。

焼いたあとはすぐ食べること

お肉がたくさん置かれていると、次々と焼いて各人の皿に乗せ、皿に乗り切らないと網の端に逃しておくこともあるでしょう。しかしこの「網の端に置いておく」という行為もNGなんです。

同じく味覚センサーでの分析図をご覧ください。

カルビAとカルビBは先ほどと同じ。カルビCはカルビAを焼いたあと、皿に持ったカルビ。カルビDは焼いたあと網の端に置いたカルビです。

皿に持ったカルビCも、網の端に避難させたカルビDも、なんどもひっくり返したカルビBよりも旨味が下がってしまっています。もちろんどちらも90%以上の人が判別できるであろう有意差です。

カルビDに至ってはカルビAと比べて11%のダウン。網の端に置くことで肉汁(旨味)がどんどん外に出て行ってしまうのです。

旨味を最大限引き出したカルビを食べたいのなら、ひっくり返すのは1回、焼いたら速やかに食べる……という2点を徹底することをおすすめします!