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損してる!?じゃがいもの皮を捨てるべきではない5つの理由

じゃがいもの皮、どうしてますか?

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春夏秋冬、いつの時期にも使えるじゃがいも。ボリュームもあり、栄養もあり、様々な調理に使用でき、言うことなしです。

ところで、じゃがいもといえば皮を剥いて調理するのが当たり前ですよね。
ピーラーや包丁で皮を剥いた後、どうしていますか?

ゴミ袋に直行してますが何か?と思ったそこのあなた!ちょっと考えてみてください。

じゃがいもの皮に含まれる栄養素が、様々な働きを持つとしたら…
食べなくても、スキンケアや掃除にも使えるとしたら…

どうでしょう。「あれ、ひょっとしてもったいない?」なんて思ったりしませんか?

そう、実はじゃがいもの皮は食べても食べなくてもとってもオトク!今回はじゃがいもの皮を捨てるべきではない、5つの理由をご紹介します。

まずは食べる編から。皮にも栄養がたっぷりで、こんな働きがあるんです!

1.栄養が豊富

じゃがいもの皮には、カリウムやビタミンB3、食物繊維が豊富に含まれています。

カリウムにはナトリウムと協力して、細胞内外液の浸透圧を維持する栄養素。血圧を下げたり、むくみ解消効果が期待できます。

ビタミンB3、別名ナイアシンは人間の体内で補酵素として働く栄養素。栄養素などをエネルギーに変える働きを助けたり、細胞が生理的ストレスから回復するのにも役立ちます。肌を健康に保つ、二日酔い防止、うつにも効果があると言われています。

食物繊維は言わずもがな、消化されずに、大腸まで達することのできる成分。便秘の予防、血糖値上昇の抑制、血液中の便コレステロール濃度低下などなど、様々な効果が報告されています。

また、栄養素ではありませんが、じゃがいもの皮にはポリフェノールの一種、クロロゲン酸が多く含まれており、抗酸化作用も期待できます。

2. 血糖値をコントロールできる

炭水化物には単純炭水化物複合炭水化物の2種類があり、単純炭水化物は分解される速度が早いため、一時的な血糖値の上昇を促します。逆に、分子が複雑に結合しており、水分や繊維が多いために消化・吸収に時間がかかるのが複合炭水化物。

皮をむいたじゃがいもは単純炭水化物が多く含まれており、簡単に糖に分解されてしまい、血糖値の急上昇を引き起こす可能性があるのです。皮をいっしょに食べることによって繊維の働きで糖分の吸収が緩やかになり、食後における急激な血糖値上昇を抑える働きがあります。

身だけでなく、皮も食べることで健康効果がアップするじゃがいも。皮を食べる際には土をしっかりと洗い、芽を取り除いてくださいね。

「それでも、じゃがいもの皮は食べたくない…!」

そんな頑ななあなたに、食べないでも活用できる方法をご紹介します。

どうぞ。

3. スキンケア効果がある

じゃがいもの皮にはビタミンCが含まれており、これが肌に浸透することによって美白効果やシミを改善する効果が望めます。肌が荒れている箇所にじゃがいもの汁を含ませたコットンを置いておくだけで手軽なスキンケアが可能!

ただし、刺激が強いので直接塗ったりはせず、かゆくなったりした場合はすぐに使用を中止してください。

4. ヘアケアにも使える

じゃがいもの皮に豊富に含まれるビタミンB6には細胞の代謝活動を促進するため、髪につやが出たり、髪の成長を助ける効果が期待できます。育毛剤にはじゃがいもの成分を使用したものもちらほら見られますよね。

皮を磨り潰し、それを頭皮に塗って5分間マッサージ。15分置いた後、ぬるま湯で洗い流すだけです。

5. キッチンの掃除に役立つ

湿ったじゃがいもの皮でシンクを磨くと、ピカピカになります。じゃがいもの汁に含まれるサポニンが汚れを溶解することができるのです。

なるべく洗剤は使いたくないキッチン掃除。じゃがいもの皮を捨てる前に、掃除してからでも遅くはありません!

いかがでしょうか。流れ作業で捨てがちなじゃがいもの皮ですが、捨てたらもったいないですよ!ぜひ活用してみてくださいね。

参考:
5 Reasons You Should Never Throw Out Potato Peels
カリウムの効果・効能

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味博士の研究所 編集部
味覚センサーレオを中心として、味覚や食の科学に関するニュースを配信しています。
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