【こだわり】軟水と硬水で味に違いが出る料理4選

硬水・軟水で料理の味が変わる

あなたは普段、水の味を意識していますか?水には、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルを多く含む「硬水」と、あまり含んでいない「軟水」があります。日本の多くの水は軟水ですが、海外のミネラルウォーターの中には硬水のものがあり、味や喉ごしに独特の違いがあります。さらに、料理にどちらの水を使うかによって、料理の味にも違いが出てくるのですよ。

今日は、硬水・軟水を使い分けたい料理について紹介します!

硬水のミネラルを活かす料理

◎パスタ


パスタを茹でる時には硬水がオススメです。よくパスタを茹でる時には塩を入れますが、これは塩(塩化ナトリウム)が水に溶けることで生じるミネラル(ナトリウム)の効果を引き出すためだと言われています。ミネラルの成分が多いと、パスタにコシが生まれて歯ごたえが良くなりますよ。

◎チャーハン


チャーハンのように一粒一粒がパラパラとしたお米を使う料理を作りたい時には硬水でお米を炊くのが良いでしょう。硬水に含まれるカルシウムがお米の細胞同士をぎゅっとくっつける働きを持っているので、一粒一粒が硬めの炊き上がりになるのです。

ピュアな軟水を使うべき料理

◎鍋
みんなで鍋パーティするのは楽しいことですが、少々面倒なのがアク取りですよね。そこで軟水を使えば、アク取りをする回数を減らすことができます。硬水ではカルシウムが肉や魚に含まれる成分と結合してアクを出しやすいのですが、カルシウムが少ない軟水であればアクの生成を減らしやすいのです。

◎だし取り

昆布だしなどの和風だしをご自宅で1から取る場合は、軟水を使ったほうが良いでしょう。軟水であればだしの旨味成分であるイノシン酸やグルタミン酸をスムーズに抽出することができます。硬水の場合は、ミネラルの成分によって抽出が妨げられたり、カルシウムと結合してアクになったりするため、素材の良さが十分に出せません。

水の種類を意識してみることで、料理をもっと美味しく作れるかもしれませんよ。ぜひ、水の種類を変えてその違いを実感してみてくださいね!


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