スシローさん戦略発表会
本日は都内某所で行われたスシローさんの戦略発表会に行ってまいりました。
スシローさんと味博士の関係は、まぐろをおいしく食べるコツを徹底検証!の記事で、ともにまぐろのおいしさを徹底探求した仲。
味覚センサーレオで温塩水解凍や直前切りつけを行ったスシローさんのまぐろは、そうでないまぐろに比べて旨味が高く酸味が低い=おいしい、という結果になりました。
今回はスシローさんの戦略発表会の様子を味博士に密着してお送りいたします。
新戦略の発表会
まずは株式会社あきんどスシローの社長である水留浩一氏によるプレゼン。
お客様への思い、国内・海外での展開、今後の戦略などを丁寧に説明する水留氏。社長に就任してからの登壇は初ということで、多くのメディアから注目が集まりました。
お次はスシローWEBサイトの新コンテンツであるスシゴトの発表へ。いよいよ味博士の登場です!
「まぐろをおいしく食べるコツを徹底検証!」の記事にもあるとおり、温塩水解凍と直前切りつけによって味覚センサーレオでも有意差が確認できるほどおいしくなったスシローさんのまぐろ。検証による味の違いを科学的に解説しました。
でも…どうせ「スシローに食べに来てね!」ってお話なんでしょ?と思いきや、次に現れたのは家事えもんこと松橋周太呂さん。
なんと、家庭でも簡単に作れるまぐろを使ったおいしいレシピを紹介!
家事えもんこと松橋さんのお料理は後ほどご紹介します。
ここで味博士と家事えもんこと松橋さんの共演が実現!
というのもこのお二人、日本テレビの「あのニュースで得する人損する人」内で入れ違いで出演することも多く、念願叶っての共演だったのです。
控え室では「味博士とは何度も共演しているような気持ちだったんですよ〜」とフランクに話しかけてきてくれた家事えもんこと松橋さん。いい人でした(by味博士)。
ここでは、家事えもんこと松橋さんのレシピのお味を、味博士が科学的に言及。グルタミン酸とイノシン酸の「旨味相乗効果」でおいしくなるのではないか、と味博士は予想します。
この後、味博士は控え室を移動することに…
その間会場ではスシローさんのPRリーダーである超マスコットキャラである「すしパンダ」のお披露目会が行われていたようです。このすしパンダ、家事えもんこと松橋さんを以ってして「すしパンダが面白すぎて笑いを取るのを忘れていました…」と言わしめてしまうほど笑いを取れるキャラ(らしい)。
味博士×家事えもんこと松橋さん×すしパンダ
会場を移し、家事えもんこと松橋さんのまぐろを使ったおいしいレシピ「まぐろとトマトの赤い冷奴」の実演と、味博士の実食タイムになりました。
味博士「僕、TVとかではあんまりおいしいって言ってはいけないって言われてるんですが…これはおいしいです!」
と、味博士がオフレコ発言をしてしまうほどおいしい家事えもんこと松橋さんのレシピはこちら。
ちなみに、舞台裏で味博士が放った本当のオフレココメントを、本記事でのみ公開しちゃいます!
どうぞ!
あれおいしかったわ〜。旨味が高い!旨味相乗効果がすごい。旨味数値3.5は行くと思うよ!
おいしさを数値で表す生身の人間を生まれて初めて目の当たりにした筆者。驚愕と尊敬のあまり「歩く味覚センサーですね!」としか言いようがありませんでした。
一流のすし職人はシャリの1gの違いまで手の上で計測できるといいますが、味博士の場合は舌の上で味の数値計測ができるのでしょうか。みなさん、味覚を鍛える修行を極めれば、人工知能(味覚センサーレオ)搭載型ヒューマンになれるかもしれませんよ!
次に、味博士と家事えもんこと松橋さんのツーショットでの撮影会!と思いきや…
すしパンダが乱入!!!!!
すしパンダに主役(真ん中)の座を快く明渡す味博士と家事えもんこと松橋さん。
ちなみにこのとき、味博士の心にはある変化が…
お次は試食会!
家事えもんこと松橋さんのレシピ、「まぐろとトマトの赤い冷奴」。見た目も綺麗です!
いろいろな種類のお寿司を試食することができました。
味覚センサーレオでも検証を実施した、スシローさんのまぐろと普通のまぐろを実際に食べ比べることもできました!
そして試食を楽しんでいると、何やら人々の間でうごめく影が。
現れたのはすしパンダ!
試食会場にいた人々と、片っ端から名刺交換を始めるすしパンダ。無言でもくもくと、迅速に名刺交換を進めるクールガイ、すしパンダ。
ちなみに、先ほどの撮影会でいきなり写り込んできたすしパンダに一目惚れした味博士のサービスショットがこちら!
見てください、味博士のこの笑顔!
「いいなあ、すしパンダ!!味博士パンダ作ろうよ!!!」と、味博士が言っていたので、もしかすると近日中に何かが起こるかもしれません。
この後も戦略発表会は続きましたが、味博士の出番はここまで。
スシローさん、すしパンダさん、家事えもんこと松橋さん、メディアおよび関係者のみなさま、どうもありがとうございました!